ザ・ケルン・コンサート [SHM-CD]のレビュー
冒頭部分は色々に使われ超有名!
ピアノ好きな方は多分お持ちだと思います 持ってなければ絶対お求めすることを強くお勧めします。ジャンルはjazzという分類に入っていますが音楽はjazzに属するのか?・・私はクラシック、ポップス、jazz等全てに当てはまりこのアルバムをお聞きになった方自身でお決めになれば良いと思います。録音状態も非常に良くピアノの音色に透明感があります。私はレコード時代からスピーカやアンプを購入する際に、このアルバムをどの様に再現するかにより判断した一枚でも在り、今でも変わりません。同じキース・ジャレットのソロコンサートで「sun bear concerts」(当時10枚)のアルバムも在りましたが・・音楽的にイマイチだと思います。だけどこれは絶対お勧めです。
ピアノの可能性
このアルバムを私はリアルタイムで聴いている。
大学2年の夏休みだったか冬休みだったか、盛岡に帰省して(いまや伝説の存在となったジャズ喫茶)伴天連茶屋に入り浸っていた。そのときに聴いたのだ。
が、ボンクラだった私はこのアルバムの凄さに気がつかなかった。
このアルバムを愛するようになるのは、それから十年あまり後のことだ。そのころ、私は「ジャズもロックも……それに、文学も映画も、そしてオートバイもクルマも、私にとって必要なものは1969年までに出揃っている」という持論を持っていた。
東京は渋谷道玄坂のジャズ喫茶(今はない)で、たまたまこのアルバムを聴いたとき、私は戦慄した。
音色の美しさと厳しさ、果てしない飛翔感と深さに酔った。いや、何よりもピアノという楽器の可能性を見せつけられたような思いがした。
69年以降のジャズもよく聴くようになったのはこのアルバムのおかげだ。
ちなみに、確か中村とうよう氏はこのアルバムをまったく評価していない。残念だ。
大学2年の夏休みだったか冬休みだったか、盛岡に帰省して(いまや伝説の存在となったジャズ喫茶)伴天連茶屋に入り浸っていた。そのときに聴いたのだ。
が、ボンクラだった私はこのアルバムの凄さに気がつかなかった。
このアルバムを愛するようになるのは、それから十年あまり後のことだ。そのころ、私は「ジャズもロックも……それに、文学も映画も、そしてオートバイもクルマも、私にとって必要なものは1969年までに出揃っている」という持論を持っていた。
東京は渋谷道玄坂のジャズ喫茶(今はない)で、たまたまこのアルバムを聴いたとき、私は戦慄した。
音色の美しさと厳しさ、果てしない飛翔感と深さに酔った。いや、何よりもピアノという楽器の可能性を見せつけられたような思いがした。
69年以降のジャズもよく聴くようになったのはこのアルバムのおかげだ。
ちなみに、確か中村とうよう氏はこのアルバムをまったく評価していない。残念だ。
素晴らしい
これが即興演奏なんて。それまでのすべてが注ぎ込まれた最高の出来だと思います。実際私は、キース・ジャレットのこともあまり知りませんでしたし、ピアノ演奏についても全くと言っていいほど無知でした。それでも音楽は好きですし、あらゆるジャンルを聞きます、800枚ほどCDも所有しています。最初に聞いたのはCDショップで試聴したときでした。最初の一音がヘッドフォンに流れた時鳥肌がたちました。これは絶対に所有したいと思い、迷わずSHM-CDで購入しました。なぜか今では一番多く聴く1枚です。キースの唸りともいえる声が録られているのを引いても最高の芸術品です。是非聴いたことがない方にはお薦めします。
すぐ買い換えましょう!
このCDの発売時に、(持ってるレコードもけっこういい音だったので)ま、いいか、と思って買わなかったんだけど、どなたかの「買い換えましょう」のレヴューを読んで、思い直して買った。大正解!ほんとにピアノの最初の一音で「おお!」だ。残響の振るえまでくっきり。ECMとSHM-CDは、焼きおにぎりと冷酒くらいめっぽう相性がいいようだ。しかし困った。山ほど欲しい新譜がたくさんあるのに、このシリーズも順次買わなきゃならなくなってしまった。小生のように「ま、いいか」と未だに思っている人、後悔しますよ。
![ザ・ケルン・コンサート [SHM-CD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/515sGBYkhsL._SL160_.jpg)
なくて、完全に真っ白の状態からの即興演奏を録音した名作。
クラシックの輝きがあり、ジャズの匂いも感じるが、決してジャンルには束縛できません。それにしても、本当に即興なのかと疑うほどに
盛り上がるクライマックスは素晴らしい。音楽の神様からの贈り物なんて無責任な事は言いたくないが、彼の音楽に向き合う姿勢には
神様も共鳴せざるをえなかったのではないかと思ってしまう。これほど一音一音を追うことに幸せを感じてしまう作品もないのではないか。
すべての音楽ファンにお薦めだ。